KF2を快適に遊ぶならミドルクラス以上のゲームPCがおすすめ!

迫り来るゾンビを爽快感最高で倒せるゲームが「Killing Floor2」早期アクセス版を経て2016年11月に製品版がPC / PS4でリリース予定。PC版ならいち早くプレイ可能。公式で日本語対応されています。
アップデートを重ね製品版もリリースされることが決定したKilling Floor2
Left 4 Dead 2のようなCo-op中心ゲームが好きな方には溜まらないゲーム性になっています。KF2はウェーブ制で限定された小規模マップの中でゾンビの群衆をウェーブごとに全滅させるゲームになっています。シングル、マルチ、最大6人Co-opといったゲームコンテンツが用意されており初心者から上級者まで気軽に楽しむことができるゾンビ狩りゲームです。
グラフィックも綺麗かつゴア表現がスゴイため最高画質設定かつ60fps以上を維持するなら最低でもミドルクラス以上のグラフィックボード搭載PCがおすすめとなります。
キリングフロア2(Killing Floor2)の推奨 / 必須スペック
OS | Windows 10 64bit |
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CPU | Core 2 Quad Q9550 2.83GHz または Phenom II X4 955 |
グラフィック | GeForce GTX 560 または AMD Radeon HD 6950 以上 |
メモリ | 4GB |
HDD容量 | 50GB以上の空き領域 |
こちらはSteam記載のKF2の推奨スペックになります。GTX560だとVRAM 1GBとなっておりグラフィックボードでは低スペックとなります。最新グラフィックボードであるGTX10シリーズ、旧世代GTX900シリーズであれば余裕で要求スペックを超える形になります。
OS | Windows 7 / 8 / 8.1 64bit |
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CPU | Core 2 Duo E8200 2.66GHz または Phenom II X2 545 |
グラフィック | GeForce GTS 250 または Radeon HD 4830 以上 |
メモリ | 3GB |
HDD容量 | 30GB以上の空き領域 |
こちら動作最低必須スペックになります。本当にGTS250で動作するのか疑問ですが起動させるだけなら低スペックPCでも大丈夫そうです。ただプレイした感じ意外と負荷が高いので最低動作スペックでは最高画質で遊ぶことは不可能です。
キリングフロア2(Killing Floor2)のベンチマーク動画・データ

各ゲームタイトルをベンチマークして公表している海外サイトでは、最高画質設定にフルHD解像度による各グラボ×Core i7-5960X搭載PCによる最低fps値、平均fps値をデータ化してくれています。最近のグラフィックボードだと最高画質×平均60fpsを維持できるのはGTX960以上となります。
こちらGTX1060搭載PCによるフルHD、2K、4K解像度でのベンチマーク動画となります。
0:15〜からはフルHD解像度によるベンチマーク。100〜120fpsを安定して維持しています。4:46〜は2K解像度によるベンチマークです。平均的に70〜80fpsを維持してプレイしています。8:55〜からは4K解像度です。平均30fps前後で動作をしています。
GTX1060はGTX980相当の性能を誇っています。上の各グラボ別データのGTX980と比較してほぼ同等程度のフレームレートを出しています。
GTX900シリーズならGTX960以上が最高画質×60fps以上をキープできます。GTX10シリーズならGTX1060以上であれば余裕で100fps以上を平均して出して快適に遊ぶことができる結果となりました。2016年であれば最新GPUであるGTX10シリーズがおすすめモデルです。
キリングフロア2(Killing Floor2)におすすめのゲーミングPC
Killing Floor2推奨PCといったものは各BTOで準備がされていません。上のデータ、動画を見てもらうとわかる通りに最高画質×60fps以上はGTX960性能以上を持ったグラフィックボードがおすすめとなります。
データも踏まえておすすめできるゲームPCをピックアップしたので「Killing Floor2」を最適に遊べるPCをお探しの方は参考にしてください。
ドスパラ / ガレリアDT(GTX1060搭載モデル)

OS | Windows 10 |
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グラフィック | GeForce GTX1060 / VRAM 3GB |
CPU | Intel Core i5-6500 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 250GB / HDD 1TB |
電源ユニット | 400W 静音電源 (AcBel 製 / 80PLUS BRONZE) |
コストパフォーマンスを求めるならドスパラ/ガレリアDTがおすすめです。GTX1060 3GB版を搭載しており価格も高性能なのに激安モデルとなっています。6GBと多少の違いはありますが動作クロック、消費電力に関しては同性能となります。またカスタマイズで6GBへグレードアップすることも可能!税抜き価格なら10万円を割ったお手頃で手が出しやすいゲーミングPCとなります。
ドスパラ / ガレリアXT(GTX1060搭載モデル)

OS | Windows 10 |
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グラフィック | GeForce GTX1060 / VRAM 6GB |
CPU | Intel Core i7-6700 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 480GB / HDD 2TB |
電源ユニット | 500W 静音電源 (AcBel 製 / 80PLUS BRONZE) |
ドスパラで一番人気のゲーミングPCがこれ「ガレリアXT」です。上のDTモデルよりもビデオメモリが標準の6GB版を採用。CPU、ストレージ、メモリ等もグレードアップしたモデルになっています。お手頃なのに高性能!ガレリアXTが選ばれている理由はこれに尽きます!安くても平均点以上のゲーミングPCが欲しい方におすすめです!