ミドルレンジのゲーミングPCなら快適なプレイ可能！

オーバーウォッチのゲームイメージ

FPS初心者〜上級者まで幅広い層が楽しめるFPSゲームが「OverWatch」です。シンプルながら競技性が高く白熱のランクマッチなどが導入されて自分のFPSの腕前を競うことも可能。リアル志向なFPSが苦手な方も「最高に面白い！」といった絶賛の声を挙げています。

日本でも人気が高くプロゲーミングチーム部門も多く開設されたオーバーウォッチ。Blizzard初のFPSゲームに関わらず非常にシンプルで奥の深いゲームとなっています。また最新ゲームでありながら意外と軽いゲームです。

そのためオーバーウォッチを快適プレイするのであればミドルレンジ帯のゲーミングPC以上がおすすめ！高画質、60fps以上をキープしてプレイが可能になります。

オーバーウォッチ（OverWatch）の推奨 / 必須スペック

OS Windows7/8/10 64bit
CPU Intel Core i5 または AMD Phenom II X3 以上
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 660 または AMD Radeon HD 7950 以上
メモリ 6GB
HDD容量 30GB以上の空き領域

推奨スペックのGPUはGTX660以上が推奨になっています。VRAM容量2GBとなっているため推奨スペックを満たすのであればビデオメモリは2GB以上のグラフィックカードが必要となります。GTX900シリーズであればGTX960〜、GTX1000シリーズであればGTX1060〜以上のグラフィックボードがオススメとなります。

OS Windows7/8/10 64bit
CPU Intel Core i3 または AMD Phenom X3 8650
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 460 または ATI Radeon HD 4850 または Intel HD Graphics 4400
メモリ 4GB
HDD容量 30GB以上の空き領域

こちらは動作に必要な必須環境です。これに満たない場合は正しく動作しません。そしてあくまで必要最低レベルです。このスペックでゲームをしてもカクカクして面白くないです。

オーバーウォッチ（OverWatch）のベンチマーク動画

GTX960×Core i5-4690Kの組み合わせ、グラフィックは最高設定でプレイをしています。60fps前後を維持しており高画質で快適プレイ可能となります。

逆にもっとフレームレートを伸ばしたい場合はグラフィック設定を下げる、またより高性能なグラフィックボード搭載PCにする。どちらかで100fps〜200fps以上はフレームレートを上げることが可能です。

オーバーウォッチ（OverWatch）におすすめのゲーミングPC

各BTOではオーバーウォッチ推奨PCというのは準備されていません。そのため自分でオーバーウォッチを満たすスペックのゲームPCを選ぶ必要があります。ここではオーバーウォッチを高画質、60fps以上で快適プレイできるおすすめのゲーミングPCをピックアップしました。

ドスパラ / ガレリアXF

ガレリアシリーズ
OS Windows 10
グラフィック GeForce GTX1070 / VRAM 8GB
CPU Intel Core i7-6700
メモリ 8GB
ストレージ SSD 480GB / HDD 2TB
電源ユニット 500W 静音電源 (AcBel 製 / 80PLUS BRONZE)

GTX1070搭載ゲームPCなら全てのFPSゲームが高画質、60fps以上を維持してプレイ可能です。オーバーウォッチなら最高設定でも100fps以上を余裕で叩き出します。旧世代にあたるGTX970と比較しても性能差は約1.7倍以上です。しかもドスパラなら最新CPU、大容量SSD＋HDD（ツインドライブ仕様）の組み合わせで15万円台と安いです！

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パソコン工房 / Lev-M015-i5-VN

レベルインフィニティ
OS Windows 10
グラフィック GeForce GTX1080 / VRAM 8GB
CPU Intel Core i5-6500
メモリ 8GB
ストレージ HDD 1TB
電源ユニット 500W 電源 (80PLUS SILVER)

パソコン工房は上のドスパラ / ガレリアXFと同価格帯でGTX1080搭載PCを選ぶことができます。安すぎます。ただしCPUはCore i5シリーズ、ストレージはHDD 1TBでSSD非搭載となります。CPU、搭載パーツはそこそこでグラフィックス性能に拘りたい人はこちらがオススメ！

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